不妊治療に大豆製品は効果的

ハーバード公衆衛生大学院やハーバード大学医学大学院などの研究より、不妊治療中の女性が大豆を多く含む食事を摂取したところ、ビスフェノールA(BPA)など化学成分による健康への悪影響を防ぐ効果があると判明した。

研究チームは、大豆製品がビスフェノールAによる健康への影響を緩和すると述べている。
ビスフェノールAはポリカーボネートの原料など使用用途は広く、食品保存容器、ペットボトル、缶詰などに含まれる。食品や飲料へ移行する為、例えば、アメリカ国民96%以上の体内にてビスフェノールAが確認されたと報告されている。

また、女性ホルモンであるエストロゲンに似た作用をもち、繁殖障害の要因になるという。

研究チームは、妊娠を望む女性に対して、ビスフェノールA曝露を減らすように推奨している。
大豆製品を摂取しない女性は、大豆製品を多く含む食事を摂取する女性と比べると、尿内のBPA値は高くなった。また、受精卵移植の着床率、体外受精による妊娠率や出世率は低くなったという。

一方、日常的に大豆製品を摂取している女性の場合、尿内のBPA値は低くなり、体外受精の成功率は高くなった。スクリーンショット 2016-02-05 9.55.29

コメントを残す

サブコンテンツ

top