LANE FERTILITY INSTITUTE

レーン不妊治療機関は、2009年にダニエレ・レーン医師によって設立された、グローバルな不妊治療組織です。
レーン医師は、アメリカのアイビーリーグ（アメリカの名門私立大学群）で研修を積み、米国の医事委員会に認定された不妊治療の超専門医として、治療経験を向上する方法を見つけ出し、現在、自ら設立した組織の医長として医療チームを率いています。
レーン不妊治療機関の診療方針は、カスタマーサービスを重視する事、組織として常に改善を図る事、そしてチームが協力して治療を行う事に重きを置いています。
診療機関としての評価はとても大切なものであるとして、出産年齢の女性やカップルに、不妊治療における最高の診療サービスを自信を持って提供しています。
私たちのチームはこれまで何人もの卵子提供や精子提供、または代理出産を希望する方やカップルを見てきました。皆様の貴重な時間とリソースは大切なものです。
夢を実現させるために、患者さんの包括的な教育と治療計画の提供に徹底して取り組んでいます。
私たちの臨床と胎生学チームは、経験が豊富なだけではなく、不妊治療の分野における成功のさらなる上を目指して、常に努力をしています。臨床試験やデータを積み重ねによって、常により良い治療を行う事ができるのです。このことは、妊娠率が毎年上がっている事で明らかになっています。

2013 - 2015年　卵子提供による妊娠率

※2014年から生殖遺伝学研究所では、世界初となる幾つかのPGDにおいて成功を果たした培養士が加わり妊娠成功率が上がっています。

2015年のレーン不妊治療機関の妊娠率65％は、アメリカ国内の妊娠率50.1％よりも高いことがわかります。

図　アメリカにおける妊娠・出産・単胎出産の割合（参考）
出典：Centers for Disease Control and Prevention
2013 Assisted Reproductive Technology National Summary Report Figures
※2013年が最新データとなります。（2016年2月時点）

◯日本における不妊治療の状況

人工授精：5.4%
体外受精（40歳以上）新鮮胚移植：10.9%、凍結胚移植：25.9%
顕微授精：採卵あたりの妊娠率8.1％、移植あたりの妊娠率20.1％

(Source：日本産婦人科学会ART登録症例数4924例、日本産科婦人科学会2010)

近隣地域、全国、そして海外からの患者さんに診療を行ってきており、海外から来られる患者さんが最高のサービスを受けられるよう、その国のエージェンシーと協力し、国の全ての規定に従って問題なくお子さんが生まれるよう細心の注意を払っております。
診療を開始するにあたり、まずは最初のステップとして、実際にお会いするか、スカイプで問診を行います。これまで、台湾、日本、オーストラリア、フランスからのカップルの治療に成功してきました。
また、治療プロセスを常に明確にご理解いただくため、通訳サービスも取り入れております。性別を選ぶための受精卵の生検、卵子や精子の提供、代理出産などのサービスは他の多くの国で簡単に受ける事はできません。そのため、海外から沢山のカップルが、カリフォルニアにある私たちの施設に治療のために来院されています。

私たちレーン不妊治療機関のチームは、皆様が大事な赤ちゃんを授かれるのを楽しみにしています！

LANE FERTILITY INSTITUTEで治療したお客様の声

L.M. San Francisco　2016年2月10日

「レーン不妊治療機関での体験は他にはない特別なものでした。レーン先生を見つけるまで、何人かの体外受精を行っている医師と会ったところ、皆さん同情的でプロフェッショナルでしたが、何かが違っていました。レーン先生と出会うと、それが何かがようやく分かりました。彼女は私の事を患者さんとしてではなく、一人の人間として見てくれたのです。全ては大きく変わりました。聞こえがいい事だけを言わずに、ユーモアと思いやりがあって、本当によく面倒を見て頂き、ともすると非常につらくて怖い経験を、もっと気軽で楽なものにしてくれました。自分の友達にしてもらうように面倒を見てもらいたいと思う方でしたら誰でもレーン不妊治療機関を推薦します。」



M.M. San Francisco　2016年1月20日

レーン先生と彼女の素晴らしい看護師、テューレイさんとサンドラさんについて何か欠点を見つけようとしても、正直言って見つかりません！私は今まで、病院の先生や看護師さん、スタッフとこんなに素晴らしい経験をした事はありません。特に不妊といった感情的な状況ではなおさらです。レーン先生の自信は見事なもので、治療のプロセス、選択肢、成功率についてきっぱりとしていました。サンドラさんとテューレイさん達による連絡やサポート、柔軟な対応には目を見張りました。ゆったりとした気持で、ハッピーに治療に訪れる事ができました。皆が関わってくれたので、安心して任せられました。本当に最高の経験でした。先生の事を、不妊治療で助けが必要な自分の知り合い皆にお勧めします！



A.E. San Francisco　2015年3月4日

私の体験はこうです。
何より一番大切なのは、上手く行った事です。簡単ではなかったけど、少し時間がかかったけど、妊娠することができました。何より42歳という年で、赤ちゃんができました。
レーン先生のことは大好き。彼女は頭はいいし、面白いし、淡々としていて、必要な時には、とても思いやりがあると思う。科学についてよく分かっているし（知ってのとおり、これはとても“重要”って線引っ張っておかないと。彼女の成功率って“本当にいいよ！“）、こちらは感情を大きく揺さぶられている生身の人間だからと、情報を提供する時や、期待をどの位持てるか決める時、アドバイスをする時に、分かって接してくれる。それに、土曜日の朝や、日曜日の夜にちょっとした事でワーッとなってしまうかもしれない患者さんに、ちゃんと情報を与えたり、安心してもらうため、いつでも応対できるようにしてる。彼女の事は大好き。
レーン不妊治療機関の看護師は最高。親切で温かくて、つらい時にはいつも笑わせてくれる。私や主人の事をよく知ってくれて、自分達の事もまた話してくれるから、検査や治療に行くと、友達がそこにいる気分になりました。こういう事で、本来なら辛い状況からくるストレスを軽減するのにとても助かりました。
レーン先生のところの保険の専門家は、すっごく最高。私の保険会社と長時間話して、認可を取り付けて保険でカバーできるようにしたり、必要なら払い戻しのためのやり方を教えてくれたりと、今まで自分の医療機関の中でここまで本当に親身になってもらった事はありませんでした。彼は自分の見方って感じでした。



B.K. San Francisco　2015年3月5日

レーン不妊治療機関とスタッフはとても情報が豊富でフレンドリーでした。最初は、体外受精のプロセス全体に不安でしたが、皆で気持ちをずっと楽になるようにしてくれて、落ち着けるように全ての情報を提供してくれました。
レーン先生はあらゆる事に科学的な裏付けを持ち合わせていたので、どのように全てが上手く行くのか理解するのに助かりました。
モリーとサンドラの看護師チームは素晴らしかったです。あまりにも良かったので、診療に行くのが楽しみだったほどです。メールや電話でとてもよく連絡してくれて、必要な時はいつも最新の情報をくれました。
最終的に、とても幸せな結果となりました。レーン不妊治療機関をどなたにでも、是非お勧めします。



L.K. San Rafael　2014年6月15日

卵子を凍結すると決心した時、かかりつけの産婦人科医に紹介をお願いしました。彼女に最初に会った瞬間から好きになりました。何ヶ月間か一緒に卵子の凍結を行った事で、彼女は率直で、とても頭が良く魅力的で、面白くて、今までの中で患者との接し方が最高の先生という事が分かりました。自分の出産や健康について、絶対の信頼を寄せられました。卵子を凍結する過程で、一週間のうちに何度も彼女と会いましたが、私の質問にいつも辛抱強く答えてくれ、とても安心して任せられる気持ちにしてくれました。
卵子凍結の日は、彼女と彼女のスタッフはまさにプロフェッショナルでした。12個の採卵を行いましたが、全ての方にお勧めします。何人もの女友達に彼女の事を話しましたし、あまりにも彼女の事が気に入ったので、うちの会社の女子に女性の健康やウェルネスについてお話ししてくれるように招待してしまいました。テクノロジー関連の大企業に勤めていますが、会社に来て素晴らしいセミナーを行ってくれました。皆、彼女の事が好きになりました。
彼女はもの凄く情熱的で、面倒見がよくて、頭がいいと思います。自分の健康に関する事全てに信頼を寄せていて、これ以上お勧めできない位お勧めします。