代理出産とは、何かしらの身体的な理由等によって妊娠・出産ができないご夫婦の代わりに
第三者の女性に妊娠・出産をしてもらうことです。
奥様と旦那様の卵子・精子によって作られた受精卵を代理母へ移植する。
卵子ドナーの卵子と旦那様の精子によって作られた受精卵を代理母へ移植する。
卵子・精子共にドナーから提供されて、受精卵を作り、代理母へ移植する。
上記①〜③の方法から、代理母を介して赤ちゃんを授かることができる治療方法です。
身体的な理由があって妊娠ができない
ガンで子宮を摘出してしまった
生まれつき子宮がない
不妊治療を長年やっても子供ができなかった
卵子提供を受けたが着床しなかった
お客様との密な
連絡体制
お問合せの段階から、密に連絡を取ることを心がけており、不安を拭い去ることができれば考えております。連絡方法も電話、メールほかSNS等を活用することで生活スタイルにあわせて、リアルタイムに連絡を取る体制を整えています。
対応の柔軟さ
お客様1組ごとに治療プランを構築してお客様に寄り添ったサービスを提供させていただきます。
豊富な不妊治療の
知識
日本産科婦人科学会等、生殖医療に関係する学会等の学術総会への参加、論文等を読む事で最新の生殖医療に関する情報収集を行い知見を深める努力をしております。
国内医療機関の
バックアップ体制
全国各所にてサポートクリニックをご案内することができますので、安心して治療に専念して頂ける環境を提供いたします。
提携クリニック多数
私たちが得意としている現地リサーチや分析ノウハウを活用して、世界中のクリニックを対象に医療技術に優れ、妊娠成功率が高く、安心かつ安全なクリニックを抽出しております。
アメリカと比べると治療費は概ね半額
国内外に凍結保存された受精卵をロシアへ輸送し、3回まで代理母へ追加費用なしに移植する事が可能
EU諸国やアジア地域(日本、中国等)など、日本と同様に自国では代理出産が容認されていない、国から数多くの患者様が治療を行っているため、治療実績が豊富
MONDOMEDICALは、お客様が今までの生活スタイルを維持しつつ、
安心して海外の生殖補助医療を受けられる事を常に考え、
新しいメディカルツーリズムをご提供させて頂きます。
代理出産プログラムの費用(ロシア):
570万円〜
お客様とのカウンセリング
弊社にてロシア代理出産プログラムの流れ、費用をご案内させて頂き、お客様のご質問へ回答いたします。
※カウンセリング費用は一切いただきません。
契約書の締結(お客様と弊社)
事前にお客様へ契約書の内容をご確認して頂いた上で、契約書へ署名して頂きます。
ロシアへの渡航準備
各種必要書類(現在までの不妊治療歴、婚姻関係を証明する書類、ビザ等)をご準備して頂きます。
渡航前にクリニックと締結する契約書の内容をご確認して頂きます。
ロシアのNova Clinicにおいてカウンセリング・契約書の締結(お客様とクリニック)
現地スタッフ同席のもと、カウンセリング・契約書等の締結を行って頂きます。日本人女性スタッフがロシア語→日本語へ通訳いたしますのでご安心ください。
凍結受精卵の国際輸送
航空機を利用したハンドキャリー輸送によって、国内外に保管されている凍結受精卵をロシアへ輸送いたします。凍結受精卵に悪影響を与えないよう、空港ではエックス線の照射を全て回避致します。
代理母の選定及び決定
ロシア国籍を有する、20歳〜35様、かつ子供を1人以上、出産経験のある健康な女性をご案内いたします。
代理母への胚移植の準備
お客様に選んで頂いた代理母がクリニックへ通院し移植の準備を行います。
代理母の妊娠確認
移植後、2週間が経過したのち、妊娠確認をクリニックにて行います。
代理母の出産
Nova Clinicが提携する国立の産科病院にて、代理母が出産いたします。
書類手続き(出生証明書など)
代理母が出産した産科病院から出生証明書が発行されます。
各種手続き(戸籍謄本、パスポート取得など)
日本の役所でお子様の戸籍を作り、パスポートの手続きを行います。
お子様と一緒にご帰国
親子で日本へ帰国いたします。
事実婚または同性愛カップルでも代理出産は受けられますか。
ロシアでは婚姻関係にある夫婦のみ代理出産プログラムを受ける事が可能です。しかし、ロシア以外の国であればご案内する事ができますので、詳しくは弊社スタッフまでお申し付け下さい。
カウンセリングを受けたいのですが、何か必要なものはありますか。
カウンセリングに必要なものはございません。弊社では無償でカウンセリングを行っておりますので、ご安心ください。
誰でも代理出産を受けられますか。
ロシアは法律で代理出産が認められていますが、次の条件に一つでも該当しないと受ける事ができません。
・婚姻関係にある夫婦
・今までに体外受精を行い、少なくとも 3 回は陰性の結果になっている。
・身体的な理由により、妊娠・出産する事が難しい。
・生れつき子宮がない、または癌によって子宮を摘出している。
代理出産を行う場合、年齢制限はありますか
弊社では年齢の制限を設けておりません。しかし、あまり高齢なお客様にはご親族の方など、お子様を成人までケアして頂ける体制などをお伺いさせて頂き、総合的に判断させて頂くこともございますので、ご了承ください。
代理母が妊娠している時に代理母と会うことや電話で話すことができますか。
もちろん可能です。しかし、事前に日程調整が必要になります。
どんな女性が代理母になりますか。
ロシア連邦法323-FZ号「ロシア連邦における健康保護の根拠について」 第55条「補助生殖医療の適用について」に代理母の資格についても定められており、20〜35歳までの女性、かつ1人以上子供を出産した経験がある女性のみ代理母となります。
代理母が親権を主張することはありませんか。
代理母となる女性は、クリニックとの契約上、親権は依頼者夫婦に帰属する、とされた契約書に署名した後、代理母となり依頼者夫婦の受精卵を移植されます。また、ロシア連邦家族法典 第51条4に「婚姻関係にあり、受精卵をほかの女性に妊娠目的で移植する同意書を発行した夫婦は、子供を出産した女性(代理母)の同意によって、子供の親として記録される。」と記載されているため、親権が代理母へわたることはありません。
ただいまご依頼が殺到しております。
お早めにお問い合わせください。