生殖細胞の極低温輸送について

今回は、生殖細胞の極低温輸送についてお伝えさせていただきます。

 

弊社のパートナー企業であるグローバル株式会社(Cryosend / クライオセンド)は、生殖細胞(凍結受精卵、卵子、精子)、医薬品、バイオマテリアル、ヘルス関連品などを極低温で輸送する専門企業です。

http://cryosend.com

元々、クライオセンドは、2009年から世界中のIVF患者様やクリニックから生殖細胞を輸送するところから始め、近年では大学や製薬会社等の研究サンプル、バイオ医療関連の組織や細胞など、お客様のご要望に応じて多岐にわたり輸送サービスを行なっております。

現在までの輸送実績は、300件を超える輸送実績を保持しております。


10本ドライシッパー

※上記はドライシッパーです。

 

またクライオセンドのサービスについては、

 

・お客様の要望に応じた輸送プラン(詳細は、下記参照)をご提案しています。

・輸送費用は、10 – 50万円で輸送物や輸送地によって異なり、FedEX、ワールド・クウリアーと比べると2割程度、費用を安価に抑えることができます。

・ドライシッパーのレンタルも承っており、空港での税関を通過する際の書類申請まで対応するため、お客様ご自身は何も心配さぜに持ち運んで頂くだけです。

・極低温保存物質の取り扱い経験が豊富、信頼できる輸送会社と提携しています。

 

次に3つの輸送プランについては、

 

①コマーシャルキャリア

・費用:~26万円(輸送地によって異なります。)

FedExなどを活用した輸送方法なので精子の輸送には適していますが、卵子及び受精卵の輸送は適しておりません。

 ※空港にてX線を通過する事となるため、輸送物によっては、不向きです。

 

②ハンドキャリー

・費用:40万円~(日本~アメリカ間の輸送費の参考)

・担当者が、凍結細胞がある施設で集荷し、相手先の施設へ直接、輸送するため、卵子や受精卵の輸送に適したサービスとなります。

 ※空港でのX線検査を実施しません。

 

③ドライシッパーのレンタル

・レンタル費用 + 輸送準備費用 + 消費税 + お客様の輸送代金(渡航及び宿泊費)

・ドライシッパー(液体窒素を充填済み)を国内指定先まで郵送します。

・お客様が利用する空港及び航空会社に提示する書類、事前調整を行います。

 ※空港でのX線検査を実施しません。

 

これから春に向けて勤務先等の変更など発生するため、現在のクリニックで保管してる凍結受精卵などをどうするのか?お悩みの方もいらっしゃるかもしれませんが、国内のみならず国外にも輸送する事は可能ですのでご安心ください。

 

中にはクリニックの方針から国外への持ち出しを禁じているクリニックもございます。

 

輸送に関する事でご不明な点等、あればお気軽にご連絡ください。

 

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