代表メッセージ
世界でたったひとつの治療プランをお客様と一緒にお創ります。
MONDOMEDICALは、卵子提供・代理出産のエージェント会社として、2015年から営業しております。
設立時から世界の生殖医療技術が進歩していることから、お客様へ提供できる医療サービス、医療サービス提供国も変わっております。
私たちは、常に最新の医療技術をリサーチして提携先の医師とも情報交換を行い、成長してまいりました。
「お客様に最適な治療プランを提供する」という経営理念のもと、私たちが提供させていただいているプログラムが、お客様の求めている治療方法に合わないときは、私たちは変化を恐れず、既存プログラムを変え、お客様1組ごとに治療プランを構築してお客様に寄り添ったサービスを提供させていただきました。
国内では日本産科婦人科学会の会告(自主規制)から、卵子提供・代理出産を行うことができませんが、海外では、これらの治療を医師から提案されて選択することができます。
選択肢の限られた日本にて、子供に恵まれたいと望むカップルに新たな治療方法を提案し、家族形成を支援していきたいとの想いから、MONDOMEDICALを設立しました。
創業当初からの強い理念を持って、医療サービスの変化に対応し、挑戦し続けて参ります。
今後とも、モンドメディカルへのより一層のご支援とご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
株式会社MONDOMEDICAL
代表取締役 小笠原 芳樹
代表経歴・当社の強み
私、小笠原 芳樹は、2002年に日本大学工学部を卒業後、都市計画の会社にて建築基準法および都市計画法の改正に従事し、日本全国の数多くの建物の形態、用途、住環境等の膨大なデータを分析し、日本の未来のまちづくりに貢献していました。
その後、人材派遣会社にてTV通販番組に一般女性をキャスティングする仕事に就き、30〜80代の女性を中心に活躍の場を提供する職に就きました。
当時、女性の雇用創出、活躍の場を提供できることに喜びを感じていたなか、登録女性の一人から不妊治療を長年行ったが結果が出ないため、海外でしかできない”卵子提供”を行いたいので、やり甲斐を感じていた仕事をやめるしか選択肢がないとの相談を受けました。
前日までテレビで活躍していた方の突然の申し出だったので、気持ちを整理するのに少し時間がかかりましたが、日本及び世界の不妊治療について調べ、考える機会となりました。
日本は諸外国に比べて規制が多く不妊治療の選択肢が少なく(制限されている)、不妊治療は女性の仕事や生活にも大きく影響を及ぼします。この現状に対し、自身が得意としている現地リサーチや分析ノウハウを活用することで、子供に恵まれたいと望む女性に新たな治療手段を提供したいという思いでMONDOMEDICALの設立を決意しました。
設立に際し、世界中のクリニックを対象に医療技術に優れ、妊娠成功率が高く、安心かつ安全なクリニックを数十箇所抽出しました。
その後、実際に現地へ赴いてクリニックの院長と会い、治療方針や費用が日本のお客様にマッチし、できる限り経済的な負担を軽減できるクリニックを選びました。
私のクリニックを選定する能力は他のエージェントと比べても長けていると自負しており、絶対的な自身がございます。
また人材派遣会社では様々な手段でのアプローチで、登録女性を増やしておりました。
そのノウハウを卵子ドナー募集でも生かすことで、ボランティア精神が強く、容姿端麗、高学歴な卵子ドナーの登録に至っています。
取り組み方針
お客様と密に連絡を取ることで疑問や不安を払拭することに努めます。
私たちのお客様は長い時間をかけて不妊治療を行なっており、次のステップへの心理的な不安や経済的にも大きな負担を抱えていらっしゃいます。
お客様の中には、親族、友人、知人に相談したい気持ちはあるものの、なかなか相談できない状況を想定できます。
そこで弊社は、お問合せの段階から、お客様と密に連絡を取ることを心がけており、少しでもお客様の不安を拭い去ることができれば考えております。
連絡方法も電話、メール以外にもSNS等を活用することで少しでもリアルタイムに連絡を取る体制を整えています。