(4)着床前スクリーニング

着床前スクリーニング(PGS・PGT-A)

移植前に妊娠成功率の向上を目的とし、体外受精により得られた胚盤胞の一部を生検し染色体の数を検査することです。

年齢を重ね体外受精で妊娠した場合、その流産率は半分以上とされており、主な原因は染色体数の異常といわれています。
これは卵子、精子の老化により、染色体が正常に減数分裂できなくなることが影響していると考えられます。このような受精卵に対して、PGS(Preimplantation Genetic Screening)検査をして、正常な受精卵だけを移植する治療法です。

着床前スクリーニングプログラムの流れ

1. お問い合わせ
2. プログラムのご案内(ご面談・メール等)
3. ご契約
4. 受精卵(胚盤胞)の集荷・検査施設へ配達
5. 検査施設にて検査(約3週間)
6. 検査結果
7. 移植施設へ輸送
8. お客様 移植

※本プログラムは、原則として培養5日目の胚が対象となります。

費用

着床前スクリーニングの費用は、遺伝子疾患の種類および凍結胚を保管している場所等により異なりますので、詳しくはお問い合わせください。

 

  • 胚盤胞3個まで:25万円
  • 輸送費(往復):45万円(保管場所:東京、神奈川・埼玉・千葉)
  • エージェント費:15万円

合計:80万円(税別)

※為替レートによって費用が変動いたします。

 

【注意事項】

  • 費用には、台湾への輸送費、着床前診断費用が含まれております。
  • 検査個数を増やす場合は、1個あたり8万円の費用が追加になります。

提携クリニックの医師の見解:Dr.ダニエレ・レーン

1.PGDについて

 

PGSに加えて、PGDという遺伝子異常の着床前診断も行う事ができます。

この検査はPGSとは異なり、すべての染色体のキャリア型を見るのでは無く、母親または父親が保因しているかもしれない特定の突然変異を探すものです。


2.PGSと妊娠成功率について

 

着床前遺伝子スクリーニング(PGS)は、生物学的な年齢が上がってきている女性の妊娠率を高めるため、現在利用できる技術です。

この技術によって、胚盤胞、5日または6日目の胚から細胞を取り出し、胚が正常な男性(46XY)か、正常な女性(46XX)、それとも正常ではない遺伝子構造なのかといった情報を提供してくれます。

 

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