卵子提供と代理出産エージェントMONDOMEDICALのご紹介
私たちMONDOMEDICALは、卵子提供・代理出産のエージェントとして、2015年から多くのお客様の不妊治療をサポートさせていただいております。
卵子提供では、主にアメリカ(ハワイ、サンフランシスコ等)やアジアの提携クリニックにおいて、卵子提供プログラムをご案内しております。
卵子提供者(ドナー)は、ボランティア精神が強く、容姿端麗、高学歴な20代の女性が約400名登録しており、お客様は数多くの登録者から希望条件にあった卵子提供者を選定いただけます。
代理出産では、ロシア(モスクワ)、旧ソ連諸国(ジョージア等)の提携クリニックにおいて、代理出産プログラムをご案内しております。
弊社は日本で最初にロシアでの代理出産を提供したリーディンカンパニーです。
お客様が安心して代理出産プログラムに取り組めるよう、豊富な実績をもとに必要となるサービスをトータルで提供可能です。
弊社サポート一例:
- 受精卵を準備するためクリニックのご紹介
- 凍結受精卵を安全にロシア、旧ソ連諸国への輸送
- 現地での代理出産における手続きのサポート
また、弊社が提携しているNova Clinicでは、代理母への着床率が80%という実績があり、日本及び各国のお客様が代理出産を通して健康な赤ちゃんを授かり帰国しています。
サービス内容
卵子提供プログラムについて
卵子提供プログラムとは、子宮に問題はありませんが、何らかの原因(自己卵子による体外受精の複数回の不成功、加齢による卵巣機能低下、卵巣機能障害、卵巣摘出、早発閉経、ターナー症候群など)で妊娠出来ない場合に行う不妊治療の方法のひとつです。
卵子提供者から若い卵子の提供を受けて、奥様がご自身で妊娠・出産することを目的としています。したがって妊娠成功率はとても高く、ご自身で出産されることからご夫妻の『実子』として戸籍に登録されます。
弊社では、アメリカ(ハワイ、サンフランシスコ等)やアジアの提携クリニックにおいて、卵子提供プログラムをご案内しております。
代理出産プログラムについて
代理出産プログラムとは、子どもを望む女性が何らかの原因(一定回数以上の体外受精の陰性、生まれつき子宮が無い等)で自らの子宮を使って妊娠・出産できない場合、第三者の女性に出産を依頼することでお子様を授かることができる不妊治療の方法のひとつです。
ロシアでの代理出産は、原則として婚姻関係があるご夫妻が治療を受ける事ができ、現在までの治療歴や身体的な状況に応じてご案内する事ができるクリニックが異なります。
移植する受精卵は、ご主人と奥様(または卵子提供者)の精子・卵子から構成されているため、赤ちゃんはご夫妻(又は一方)の遺伝子を受け継ぐ事となり、代理母の遺伝子の影響受ける事はありません。
海外での不妊治療について
世界的にみても日本の医療水準・技術は高いと言えます。
しかし、生殖医療の分野においては外国と比べると倫理的な側面から卵子提供や代理出産、着床前遺伝子診断など選択肢が制限されており、ステップアップする事ができず、時間と金銭面での負担が重くのし掛かってきます。
そこで『医療ツーリズム』という形で外国の治療を受ける事でお客様が諦めかけていた子供を授かるという希望を成就する事が可能になります。
現地クリニックの医療技術は高く、日本のお客様に安心して治療に専念して頂けるものと自負しております。
体験談・事例紹介
卵子提供:A様(40代女性)
結婚が遅く、妊娠を望んだのは39歳の時でした。
複数の病院で検査を受けましたが、自身の卵子での妊娠を望むのは難しいという結果でした。信じられない、信じたくない、諦められない、、そんな気持ちでいっぱいで、涙が止まらず、しばらく動揺がおさまりませんでしたが、不妊治療専門の病院の先生から、MONDOMEDICALさんの紹介を受けました。
卵子提供:B様(40代女性)
10回以上の採卵をしお金もたくさん使いましたが、何よりも辛かったのは、親になれないまま人生を終えてしまうのではということでした。
子供がいない人生が決して不幸ではないと思うのですが、親に孫を見せてあげられないかもと思ったり、少子高齢化が社会問題とマスコミが取り上げるたびに責められているような気分がしたのです。
卵子提供:C様(40代女性)
私は以前より、生理不順が酷く、婦人科に通う日々もありました。
結婚後、引っ越した先のクリニックで告げられたのは「早発閉経」でした。
自然妊娠は難しいだろうと自覚していたものの、この結果は絶望的でした。
それに加えて「抗精子抗体」も陽性反応。しばらく内服治療を続け、奇跡的に卵が見つかるかもしれないと淡い期待を抱いていました。
卵子提供医療ツーリズム
『卵子提供医療ツーリズム』とは、日本では行う事が難しい、卵子提供(代理出産含む)による不妊治療を弊社が提携する海外のクリニック(アメリカ、アジア等)において合法のもとに医療サービスを受けるものです。
私たちの役割は、お客様と海外クリニック、卵子提供者(以下、ドナー)の間に入り、海外の卵子提供プログラムを提供させていただきます。
具体的には、お客様の治療歴をもとに最適な治療ができる医療機関とのマッチング、契約サポート、現地クリニックとの連絡・進捗管理、現地での診察、検査、治療の医療通訳及び医療情報(診察結果等)や同意書等の翻訳を対応し、お客様の治療が滞りなく進む様にサポート致します。
また、お客様が希望されるドナーの特徴(奥さまの血液型の一致等)を伺った上でのマッチング、ドナーが海外クリニックで行う診察、検査に付き添い、通訳等をいたします。
現地クリニックでは、基本的に弊社の日本人スタッフがお客様のサポートをさせていただきます。必要に応じて、オプションにてレストランや観光地への付き添いも行う事も可能です。
卵子提供プログラムの流れ
卵子提供プログラムの流れは、Step1〜10の通りです。
- 『Step3 お申込み』から『Step7 卵子ドナー決定・採卵』を経て、受精卵(胚盤胞)が準備できるまで、約3,4ヶ月です。その後、奥様のご都合に合わせて移植を行なっていただきます。
- 卵子提供プログラムの費用は約250万円(税別)となり、治療を行う国によって費用が異なりますので、詳しくはお問い合わせください。
- 移植の準備は、弊社が提携する国内のバックアップクリニックにて行なっていただきます。
Step2 : カウンセリング(無料)
卵子提供及び代理出産プログラムに精通したカウンセラーがプログラムの流れ・費用についてご案内させて頂き、ご質問等へ親身にお答えいたします。
卵子提供および代理出産プログラムの出張カウンセリングも承りますStep3 : お申込み
ご夫婦が治療をご希望されるクリニックをお知らせ頂き、お申込みいただきます。
お申込みは、電話・メール・LINEにて承ります。
Step4 : ご契約・渡般日
契約書は事前にご確認して頂き、ご契約に至ります。
その後、海外クリニックでの初診日のスケジュールを調整します。
※ご契約後にプログラム費用の1回目のお支払い。
Step5 : 卵子ドナーの情報開示
弊社にて卵子ドナーのファイルを閲覧して頂き、選考・決定していただきます。
卵子ドナーはボランティア精神に溢れた健康で責任感のある満21歳から34歳までの女性です。
Step6 : 渡航(1回目)
海外クリニックにおける検査と契約手続きは半日程度となります。
弊社スタッフも同席して通訳いたしますのでご安心ください。
※検査に問題がなければ、プログラム費用の2回目のお支払い。
Step7 : 卵子ドナーの決定・採卵
卵子ドナー決定後、ドナーは海外クリニックに2週間ほど滞在して採卵を行い、その後、体外受精を行います。
Step8 : 渡航(2回目)
国内クリニック(※)で移植の準備を行い、奥様のみ渡航いたします。海外クリニックに1週間ほど滞在し、検査を経て、胚移植を行います。
※弊社が提携する国内クリニックをご紹介することも可能です。
Step9 : 妊娠判定
帰国後、国内クリニックで妊娠判定を行います。
Step10 : ご出産
妊娠期を過ごした後、ご出産となります。
卵子ドナーについて
MONDOMEDICALでは卵子ドナーを募集しております。こちらでは卵子ドナー(卵子提供者)について順番にご説明していますので、参考になさって下さい。
また、ご質問や気になる点などございましたらお気軽にご質問下さい。