【卵子提供 体験談】戦争で治療が中断、それでも諦めなかった先に迎えた2人目のわが子
「上の子に兄弟をつくってあげたい」その願いから始まった治療でした。
しかし、その道のりは決して順調なものではありませんでした。
AMHの低下によって自然妊娠を諦め、卵子提供という選択肢を検討。さらに当初は海外で卵子提供プログラムを進めていましたが、ロシアとウクライナの戦争が始まり、治療の継続が難しい状況となってしまいました。
先の見えない不安。
予定していた計画の中断。
それでも、「家族を増やしたい」という気持ちを諦めることはありませんでした。
その後、国内完結型の卵子提供プログラムへ切り替え、無事にお子様を迎えられたご夫婦から体験談をいただきました。
同じように年齢や不妊治療で悩まれている方、2人目不妊に悩まれている方にとって、一つの参考になれば幸いです。
サービスを検討された経緯
上の子に兄弟が欲しくて2人目を望んでいましたが、AMH値が低く、年齢的にも自然妊娠は難しい状況でした。
一度体外受精を試みましたが、受精卵の分割がうまくいかず、AMH値が低いため一度に採卵できる卵子も1個程度。妻44歳、夫55歳という年齢もあり、子どもの将来を考えると、できるだけ早く決断する必要があると感じていました。
そのため、より確実性の高い方法として卵子提供を検討し始めました。
検討され始めた時期、行動された時期
体外受精の結果が思わしくなかった段階で、すぐに卵子提供について調べ始めました。
当時は時間との勝負でもありました。
ドナー資料を閲覧するために自宅まで来ていただき、具体的な説明を受けたことで、より現実的な選択肢として考えるようになりました。
モンドメディカルを選んだ理由
他社との比較はほとんど行いませんでした。
ホームページで、海外へ渡航せずに受精卵の輸送によって治療を進められる方法があることを知り、すぐに相談しました。
当時の私たちにとっては、
「できるだけ身体的・時間的負担を減らしたい」
という思いが強く、その点が大きな決め手となりました。
サービス利用後(申し込み後)
費用は決して安くありませんでしたが、子どもを授かるために必要な投資だと考え、覚悟を持って進めました。
しかし、当初進めていたウクライナでの卵子提供プログラムは、戦争の影響によって継続が難しくなりました。
予定していた治療が突然止まってしまった時は、本当に不安でした。
それでも、その都度状況説明や報告を受け、最後まで誠実に対応していただきました。
国内完結型の卵子提供プログラムへ切り替えた後は、無事に移植へ進むことができました。
移植後の初期には出血があり驚きましたが、着床時によく見られる経過とのことで、その後は順調に成長してくれました。
サービス利用後(出産後)
私たち夫婦は晩婚でした。
だからこそ、上の子が将来ひとりにならず、生涯の相棒のような存在を持てたことを本当に嬉しく思っています。現在、赤ちゃんは3ヶ月になりました。
表情も豊かになり、ニコニコ笑う姿が可愛くてたまりません。
母乳しか飲まない甘えん坊ですが、それもまた愛おしい毎日です。
上の子と似ているところもありながら、ドナーさんの可愛らしい面影も感じています。
感謝の気持ちを忘れず、大切に育てていきたいと思っています。
私たちに2人目を迎える道を与えてくださったモンドメディカルの皆さま、そして卵子を提供してくださったドナーさんには感謝しかありません。
本当にありがとうございました。
あの時、諦めなかったからこそ
不妊治療を続けていると、予想もしなかった出来事が起こることがあります。
今回のように国際情勢によって治療計画そのものが変更を余儀なくされることもあります。
それでも、「家族を増やしたい」という気持ちを諦めずに進んだ先に、今の幸せな毎日があります。
今、同じような悩みを抱えている方へ
もし今、
- AMHが低いと言われている
- 2人目不妊に悩んでいる
- 年齢的な不安がある
- 卵子提供について知りたい
- 海外と国内、どちらが良いか迷っている
そんな状況であれば、まずは現在の状況を整理することから始めてみませんか。
卵子提供には様々な方法があり、ご夫婦ごとに最適な進め方も異なります。
まずは情報収集だけでも構いません。
「自分たちは対象になるのだろうか」
そんな疑問をお持ちの方も、お気軽にご相談ください。
最善の選択肢を一緒に考えさせていただきます。













