【卵子提供 体験談】「本当に私が母になれるのか」——そう思っていた私が、赤ちゃんを抱くことができました

「本当に自分が母親になれる日なんて来るのだろうか」

不妊治療を続けていると、ふとそんな気持ちに包まれることがあります。

頑張っているのに結果が出ない。

時間だけが過ぎていくような感覚。

この体験談は、そんな不安と向き合いながら、国内完結型の卵子提供という選択で赤ちゃんを迎えることができた方のお話です。

 

結果が出ないまま、時間だけが過ぎていく不安

治療を続ける中で感じていたのは、「終わりが見えない」という不安でした。

努力しているはずなのに、結果にはつながらない。

このまま続けていいのか、それともやめるべきなのか。

答えが出ないまま、時間だけが過ぎていくことに、焦りと戸惑いを感じていたそうです。

同じように、

「このままでいいのだろうか」

「もう難しいのかもしれない」

そんな思いを抱えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

卵子提供という選択肢に、すぐには向き合えませんでした

治療を続ける中で知った卵子提供という選択肢。

しかし、それはすぐに受け入れられるものではありませんでした。

自分の遺伝子ではないということ。

本当に後悔しないのかという不安。

そして「そこまでして子どもを望むべきなのか」という迷い。

何度も考え、気持ちは揺れ続けていたそうです。

 

「国内でできる」ということが、背中を押してくれました

そんな中で知ったのが、国内で完結できる卵子提供という方法でした。

それまでは、海外で行うものというイメージが強く、自分には現実的ではないと感じていたそうです。

しかし、日本で進めることができると知ったことで、

「もう一度だけ、前に進んでみよう」

そう思えたといいます。

 

不安を抱えながら、それでも一歩踏み出しました

決断した後も、不安がなくなったわけではありません。

本当にうまくいくのか。

この選択を後悔することはないのか。

それでも、「何もしないで終わるより、やってみたい」

その気持ちが、一歩を踏み出す力になりました。

 

赤ちゃんを迎えたその瞬間、気持ちは変わりました

そして迎えた出産の日。

赤ちゃんを抱いた瞬間、それまで抱えていた不安は、自然と小さくなっていったそうです。

「ただただ、愛おしい」

その気持ちがすべてで、それ以外のことを考える余裕はなかったと話されています。

 

「あの時の決断は間違っていなかった」と思える今

今は、育児に戸惑いながらも、かけがえのない毎日を過ごされています。

決断するまでは、たくさん悩み、迷い、不安もありました。

それでも、「あの時、一歩踏み出してよかった」そう自然に思えるようになったと語られています。

もし今、

  • 治療を続けるか迷っている
  • もう難しいかもしれないと感じている
  • 別の選択肢があるのか知りたい

そんな状況であれば、まだ知らない道があるかもしれません。

卵子提供は大きな選択です。

だからこそ、すぐに答えを出す必要はありません。

ただ、「自分にも可能性があるのか」

それを知ることが、次の一歩につながることもあります。

あなたの未来が、少しでも前に進むきっかけになればと思います。

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